サイト説明


昔からイジメ問題はありますが全く減ることはなく、文部科学省が令和2年度に行った調査では、

小・中・高校などでのイジメ認知件数が517,163件(前年度612,496件)あり前年度に比べ減少したそうですが、

これは新型コロナウイルス感染症の影響により、生活環境が変化し児童生徒の間の物理的な距離が広がったことや、

学校行事、部活動など様々な活動が制限されたことにより、子供たちが直接対面してやり取りをする機会や、

きっかけが減少したことによるものと思われています。

ただ、令和2年度に小・中・高等学校から報告のあった自殺した児童生徒数は415人(前年度317人)で、

調査開始以降最多となっているようです。

職場での「イジメ・嫌がらせ」の相談件数は79,190件(令和2年度)で9年連続最多。

また、令和2年度中に全国220か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は205,044件で、過去最多。

イジメ件数に関しては認知件数ですので実際はもっと多い可能性があります。

当サイトを作成した目的は、なかなか減らないイジメ問題や虐待が少しでも無くなる事と、

一番はイジメや虐待により自殺を選択する人を少しでも減らす事が出来ないかと思い作成いたしました。


◆『イジメを経験した方の意見を・・・』◆

過去にイジメを経験された方は多くいらっしゃると思います。

当アプリでは、相談に対して実際にイジメや虐待を経験した方の意見をコメントしていただきたいと思っております。

実際にイジメを経験した方だからこそ伝えられることがあると思いますし、分かることがあると思いますので、

今イジメや虐待に苦しんでる方を助けるために、ご協力お願いいたします。

勿論、イジメや虐待の経験がない方でも力になりたいと思う方は多くいらっしゃると思いますので、

ご協力お願いいたします。


当Webアプリ作成者 羽田 光希